先ほど劇場版ガンダム00を見ました。
最初から最後までクライマックスでしたよ、ええ
長くなりそうなので追記で
私もガンダムの登場人物のように、命を賭けた熱い演技をやりたかった。
本当は演技や語り、ナレーションがしたい
人を感動させる側になりたかった。
仕事として
でも私にはもう無理です。あまりにも差が開きすぎた。
確かに素人よりは勉強したからある程度できるかもしれない。
勉強している人は毎日頑張っている。
私はというとただただぼーっとしているだけ
差が開いて当然です。
こうやってブログ記事を書いている無駄な時間も
ある人は必死にトレーニングをやっていたり
ある人は今日の授業の為に体力を回復させていたり
ある人は演技の参考にと舞台の映像や映画を見ていたりするのかもしれません
これは本来ものすごく恐れるべき事なんです。
焦りはあります。すごく恐れています。
早く諦めるべきだと思う。もう諦めた筈なのに。
諦めるべきだ
だからPAエンジニアになりたいというのは
舞台などでお世話になるPA屋さんに対してものすごく失礼に値するんですけどね
こういう仕事をやりたいんですよ
人を感動させる仕事が
芸術って素晴らしいですよ、人が感動するんだから
社会不適合者が人を感動させたいなど、鼻で笑うかもしれませんがね
私の父は売れないフリーの作曲家です。
この人みたいにはなりたくない
直接感想が聞ける現場に行って、求められる物を出して感動してもらいたい
求められている物に応える事はPAエンジニアと演技の共通点ではないでしょうか
PAエンジニアも諦めた方がいいようですがね・・・
考えれば考える程何もしたくなくなるのは
私の悪いところです。
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2011/02/07 04:57 |
diary
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